クレジットカードのポイント

買い物や借り入れに特化しているクレジットカードも、
最近ではpontaやTsutayaのTポイントなど、いろいろなお店のポイントが貯められるものが増えてきました。
せっかくカードを使うなら、効率良くポイントが貯められるカードを使用したいですね。

クレジットカードを使えば色々なポイントが貯められる、という仕組みはすでにご存知かと思いますが、
ポイント自体にも使い方は色々あります。

・キャッシュバック
キャッシュバックといっても、直接現金を貰えるわけではありません。
基本的にポイントそのものが貯まっていき、一定額以上に達した時、そのままポイントとして使うかたちとなります。
クレジットカードのポイントは大体200ポイントから利用可能となり、
商品と交換したり1ポイント=1円として、カードの利用額から減額して貰うことができます。
たくさん貯めればそれだけ現金としての価値が出るのですが、ポイントの獲得率が悪いという意見もあります。

・商品券に交換
キャッシュバックと一部被りますが、ポイントを商品券やギフトカード、図書カードなどに換えてもらうサービスです。
交換アイテムによって必要なポイントが異なっていたり、ギフトカードは扱っているが図書カードは扱っていないというように、
欲しい商品がない可能性もあります。

・年会費にあてる
その年の年会費と交換することで、実質「無料」にしたり、余計な出費になりがちな会費を低く抑えることができます。
商品との交換やキャッシュバックは手続きに時間がかかる場合もありますが、年会費に充てるだけなら手間はほとんどかかりません。
細かい使い方ではありますが、ポイントを有効活用する一つの方法として覚えておきたいところです。

・品物に交換
貯めたポイントをカード会社が用意したカタログの中から特定の品物に交換する方法です。
キッチン雑貨やお取り寄せグルメなどに交換ができるほか、ホテルの宿泊券などといったサービスにも使うことができます。
まとまったポイントが手元にある場合は品物に交換しても良さそうですね。
こちらにANAアメリカン・エキスプレス・カードや楽天カードなどのポイントの付き方などがかいてありますので参考にしてください。